初恋は牡蠣フライです。

歌が歌えるなら長生きしたい。あの時、そう思ったんだ。酒でもなく煙草でもなく新しい何か。新しい物、新しい世界。自分を興奮させる物。 昔の歌を歌い、千鳥足で尿をたしに行く。少しのウィスキーでこれだ。客を前にしたら10分も保たないではないか。 自分…

空を詠み 短歌をしたためる 恋の歌

茶の葉で 味わう情感 物思い

雨風の ちょっくら買い物 缶コーヒー

夏風が裸に当たるインディアン

誰かのことを考えたい。想ってる。そんな自分の精神の一部に気づいた。それだけでいい。涙。笑い。涙は我慢してはいけない。ある時からそうするようにしている。

朝霧の 中での散歩 夢に見て 一人から二人 二人から三人 夢の中

夜空を見上げても 面白星がなかった 僕が提案して 天使か神様が造った 本当なんだよ。

ダイヤモンドの降る町 今、僕が創った ねぇ?神さま ダイヤモンドダストが降る町 そうだね? 神さま

頭も おしりも 隠せるが おなか 隠せず

季節重ね 上を見上げて比べる りんごの木

窓を開け 差し込む夏風 風鈴の

コーヒーで 閃き高まる 俳句かな コーヒーで 仕事はかどる 俳句かな

人間たる者なんぞや？酒を飲み坊主を撫で人生を渡る。

天国のことを想う。素晴らしい処。幸せな処。やり残したことはない？心が救われる。歌。歌よりも何か。それは新しい家族。成功、幸せ。物語を届けたい。白ワインが深夜2時の私の本心、本音を晒しだした。君を愛してる。君たちを愛してる。皆を愛してる。酒は…

家の外 一瞬で消えた 朝5時の霧

七夕の夜 人々の短冊 空に飛んでいく