2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ぞうのふしぎ

はじまり、はじまり。 むかし、むかし、あるところにひとりの少年がいました。 少年は丘のうえにあるおおきな木の下にすわり、なんだか本をよんでいました。 ちょっと、みんなで本のだいめいをのぞいてみましょう。 本のだいめいには「ぞうのふしぎ」とかか…

一寸法師

川はいずこへ下るのみ 川は流れ流れて 一寸法師

いつかこの町を去る

空の星もまばらにしか見れない町で芸術の美しさを見いだせるだろうか?美しいと感じること、早朝にはからすが飛び交い、そんな町で。旅で見た、現影、満天の星空、若かりしほとばしる情熱。記憶としてこの胸の中で眠っている。空よ私を憶えておいて下さい。

確認

芸術の基本は美しさ。

真夜中の独り言

何を愛せるか?何が愛せるか?愛せるものはあるか?自分に問う。好きになった女。好きになった女の心。心を見る。心を愛す。心を心で愛す。心を抱く。わかってあげる。泣いてあげる。共に生きよう。ソウルファミリーたちよ。

春の桜 花風吹 顔に頭に 花びら舞い散る かつて武蔵の国の武者震い

人生を怨むという経験

信じられますか?人生を怨むなんて、天使の保護のお陰で違う角度からものが見えるようになったとはいえ、人生を怨むんだよ、終わりだよ、このまま癒えることなく命を終えたら、癒やさなければいけない、わたしは癒しの存在だ。

歌や詩 生きた歌や詩 称えてくれる歌や詩 包みこんでくれる歌や詩 そのままでいいと そのままでいいと 幸福体にしてくれる歌や詩 言葉にそれ程の力を持たせることができるのか 歌や詩を追いかけて人生を終える わたしには手にしていないものがある 家族 いの…

生き

綺麗に生きたかった 綺麗に死にたかった

袋小路

精神の怒り 朝の静けさ 許さず 今日も病の始まり 出口の見つからぬ 問に 人生に 終わりを迎えたい その一心は募り 涙だけが全てもの慰め 分かったこと 私には救いが必要だということ 天使たちよ