ぞうのふしぎ

はじまり、はじまり。
むかし、むかし、あるところにひとりの少年がいました。
少年は丘のうえにあるおおきな木の下にすわり、なんだか本をよんでいました。
ちょっと、みんなで本のだいめいをのぞいてみましょう。
本のだいめいには「ぞうのふしぎ」とかかれてあります。
少年はたのしそうに本をよんでいます。

しばらくするともうひとり少年が少年のほうにちかづいてきました。どうやら、その少年も手に本をかかえています。
また、ちょっとみんなで、本のだいめいをのぞいてみましょう。本のだいめいには「ぞうのふしぎ2」とかかれていました。 なんだかいいですね。    

                
おしまい。