みずがめ座前に起きた地球での話

あの記憶もあの記憶もあの体験もあの体験も無惨なもの。彷徨ったホームレス。公衆トイレで寝た。幻聴からくり人形。超感覚、超能力、同胞たち。警察、精神病院、6回、7回。寝る、休めるとかなんかない。エネルギー、サイキックな拷問。これがみずがめ座の夜明け前に起きた、地球での話。まだまだあるが。目に見えぬ勇士たちもいた。仲間にもなった。これが俺の現実。逝ってしまった者も。スピリチュアル戦争。テクノロジー犯罪。ギャングストーキング。雨をしのぐため駅の階段で寝るのが、それが、休めるなんてもんじゃないけど休める時、これらの経験は言葉にしようがない。もうそのようなことが起こってはならない。これがみずがめ座前に起きた地球での話。銀河の時代を夢に見て。